リアルビジネスとネットビジネスを切り離している方がまだまだ多い。

もう一度、ホームページの機能をおさらいです。

  1. 目次

    見込み客(新規顧客)の獲得

  2. 会社、商品、サービスの知名度アップ

  3. 売上アップ

  4. 実店舗への誘導

  5. 既存顧客のリピートオーダー

  6. 社員の採用

  7. アフターフォロー

  8. 銀行とのお取引(口座開設等)

など様々な機能を持たせることができる。

この記事に出会ったことで「売れないホームページ」から「売れるホームページ」へと

魔法のような変化を遂げて「売上アップ魔法のホームページ」へと進化していく企業様が増えて

世界の大企業を超えるような大きな存在になってくだされば幸いです。

 

固定概念として思っていることはありますか?

  • 企業概要や商品、サービスの説明を掲載する
  • 過去の実績くらいで十分だと決めつけ内容の更新についても意識していない
  • 何年もそのまま放置している
  • ホームページくらいは持っていないと信頼されない
  • よそもやってるからうちも一応、やっておこう
  • とりあえず形だけでもいいから、作っておこう

そんな軽い気持ちで作っただけで、ホームページをどう活用するかを

考えておらず、活用方法もわからない。そもそもホームページに期待していないので、

改善するつもりも、更新するつもりもありません。

ホームページくらい持っていないと信頼されないと思ってHPを作ったとしても

1年も2年も放置したままでは、かえって信頼を失ってしまうのではないでしょうか。

 

実店舗やリアルビジネス

ホームページを会社案内や名刺代わりに使うだけなら、

「会社案内のパンフレットをそのまま載せたようなホームページ」で良いと考えています。

そしてこのようなホームページはWEB制作者の間では「銀行用のホームページ」と呼ばれています。

法人口座を開設する際、ホームページの有無を見られることがあるからです。

起業には様々なお金がかかるから、ホームページに回すお金がない場合は、

会社概要(会社名、資本金、住所)とサービス内容だけを載せたトップページを作ってお茶を濁す。

そして、口座開設後はそのまま放置しているのが実情です。

一方で、ホームページで売上を上げている会社に共通しているのは

「リアルビジネスとネットビジネスを切り離していないこと」

ホームページを会社案内としてではなく、

「売上を上げるためのツール」

として位置付けていることが前提なのがスタンダードです。

「24時間365日稼動する実店舗、24時間働いてくれる営業マン」として見立て

実店舗や営業マンを育てるのと同じようにホームページを育てている。

ある意味、退職でお金を出していたのに会社から抜けてしまったり

変化がわかりにくかったりすることがないのはHPです。

 

弊社にホームページのリニューアルのお話がここ最近(2016年1月)から増えて来ました。

「新規顧客も増えないし、売り上げもあがらない。アクセス数もあがらない。

役に立たないけど何が悪いのか(コンサルティング)教えて欲しい」

そのやり取りの中で弊社から一番最初にお話をさせて頂いたことは1点です。

「ホームページとリアルビジネス(実店舗)と同じようにお金や時間を使っていらっしゃいましたか?」

とお聞きしています。

(私どもは2012年9月1日より本格的に活動しています。)

 

お問い合わせを頂くお客様の共通のことがわかってきました。

「一度作ったら、それで終わり」もしくは「どう変えていいのかわからない」

その考え方(マインド)をまずは無くすことからが私どもの仕事でした。

ホームページで大切なのは「作ってから」です。

実店舗と同じように試行錯誤を繰り返さなければなりません。

ホームページを「インターネット上の支店(店舗)として捉え、定期的にコンテンツを見直し

改善していくことで[売れるホームページ]を作ることが出来る。」

 

WEB担当者の方、もしくは社長(経営者・事業主・オーナー)が

「ホームページは会社案内代わり」「口座開設までの一時しのぎ」と

考えているのならホームページにそれ以上の機能を持たすことはできないのです。

 

よくある銀行用ホームページレイアウト参考画像が見たい方は下記より無料でダウンロードできます。

https://docs.google.com/a/umidaswebcontact.com/forms/d/e/1FAIpQLSehHDVsrjq7nkjuyNevNi2vg8LWxr1k0UxNwRJgPnh3hkLY5g/viewform